血圧の正常値を知りたい

血圧とメニエール病の関係は?めまいの全種類

メニエール病にはさまざまな種類があります。全種類をあげると、鍋牛型メニエール病、前庭型メニエール病、両側型メニエール病、レルモワイエ症候群の4つあります。全種類の中にはめまいをおこさないものもありますが、多くは回転性めまいと耳鳴り、難聴を伴います。鍋牛型メニエール病は回転性めまいをおこさずに低音性難聴と耳鳴りが主な症状になります。また、前庭型メニエール病は回転性のめまいが長引くのが特徴です。発作は長く続き繰り返しめまいがおきます。また内耳の症状によりほかのメニエール病がおきることもあります。全種類とも共通しているのは内耳の水ぶくれ(内リンパ水腫)が原因で起きることです。多くは何のきっかけもなく突然激しいめまいと吐き気、冷や汗、顔面蒼白、脈が速くなるなどの症状が起きます。この症状が30分から数時間続きます。この発作を何回も繰り返すことがあります。
一方血圧に異常があっても似たような症状がおきることがあります。高血圧になると循環器障害をおこしてめまいをおこすことがあります。また血圧が下がりすぎてもめまいのような症状がおきることがあります。いままで高かった血圧が急に下がることで、臓器に流れる血液が減ってしまいます。脳の血流も減ってふらふら感や立ちくらみが起こることがあります。たちくらみは脳の血液が一時的に減ってしまうので起こってしまう短い時間のめまいです。高血圧の人が降圧剤を飲んだ場合に薬が効きすぎてめまいをおこすことがあります。この場合降圧剤を減らすか薬を変更することで、めまいやふらふら感を改善することはできます。どちらの病気にしても、めまいがおきたらまず楽な姿勢をとり体を楽にすることが必要です。